能動的サイバー防御
最近の話題らしい。
インターネットは、大きなネットワークであるけれど、
国家を超えるだとか最大の公共空間という考え方におかしさがあるかもしれない。
理由は、接続する単位が必ず個人だから。
そのように考えると、能動的サイバー防御で公的機関があれこれ探索することは、
家宅捜索と同じ。
ということは、インターネットの傍受や検閲は、交番で勤務しながら管轄地域を回り、
あれこれ最近の様子を伺っていることと同じ。
能動的サイバー防御の未然に防ぐという意味が、これまでの事後に対応する国家権力の
ありかたと全く異なるので意味がわからないけれど、例えばWEBで言えば
WEBプログラムについて脆弱性のあるプログラムについて管理者に報告するために
個人情報にアクセスしてプログラムの解析をして防犯対策をお願いするという
親切ならば良いでしょう。
「通信の秘密と公共の福祉との関係を明確に」
という国会議員がおられる。
サイバー攻撃は、攻撃の停止をできない状況を攻撃の開始であると認定すると、
1.接続元を偽る且つ接続元から攻撃する
2.接続元を偽る且つ接続先から攻撃する
3.接続元を偽らない且つ接続元から攻撃する
4.接続元を偽らない且つ接続先から攻撃する
の4パターンが考えられるでしょう。
1、2の場合、接続元偽るとサービス相手が特定できないことで要らぬコストがかかるから公共の福祉に反する。
4は、コンピュータプログラムをインターネットを介した転送をした時点で通信ログを取って内容を解析しても良いでしょう。
簡易に解析できない偽装されたデータならば更に深追いしてOK。
3は、例えば本人のパソコンで開発してその場で攻撃を始めた場合、未然に防げないので、どうなのだろう…?
私は、そういうことをなくすため、GITHUBの開発を私がやるよと言ったところ、犯罪者集団になるからダメ、
とマイクロソフトに言われ、現在に至る。
2chも80年代に私が誰から提供されたかわからないPCで運営していたことをひろゆきが知って、
「そんなやり方は許せない」
という正義観を振りかざしつつデータもプログラムも威圧でまるっと盗んでいったので、そろそろ逮捕してほしい。
低偏差値の大学生をいじめ抜いてWinny作った人を擁護しているのでまるっとそういう主張の人たちも逮捕してほしい。
適切な飯を食わせず著作権を持って行ったので。