生成AI風のもの
生成AIは機械学習をし、ものすごく難しい数式を
用いたプログラムが走っているらしい。
私はそれほどのことは今では無理。
Mecabで形態素解析をして、連体化の助詞「の」が
2回以上使われた場合最後の1回でない部分を削るなどしてみた。
知っている作文の技術などで要約などをする程度ならば再現できそうだ。
でも一般的に、生成AIから「ご飯を食む」なんて言い回しがないことを
知られたくないでしょう。
それから、論理問題など、時間と条件を挟むものは難しいだろう。
生成AIは教育分野で使えるものだろうけれど、例えば
病院の診断書などは要約済みなので使う意味はない。
プログラミングを自然言語でできることは素晴らしいので
会社でも使えばいいと思うけれど、会社で作る文書の校正に使うというのは
はばかられるらしい。
それくらいは生成AI無しで書けないと社会人失格ですからねー。
かと言って、書けない人が生成AIを使えず書けないままでは、コストになるのみ。
文章の要約技術も重要だけれど、ドット演算子の発明者としては、統合語彙辞書を作りたい。