ファインマンダイアグラム
ファインマンダイアグラムという図がある。
2つの入力から2つの出力に見立てると間に処理があるとすれば全加算器に見えるだろう。
2つの部品の入力から製品と「無」に見立てると工程に見えるだろう。
入力は片方を無だと設定でき、出力も片方を無だと設定できる。
要は、ファイマンダイアグラムを多数組み合わすことで何でも作れるということ。
中心の波線は作用を表す。
左に光速度、右に光速度、中心の作用は質量を持つ力とすると、mc^2やm^2c^4に見える。
まあそれは量子力学でのファインマンダイアグラムそのもの。
左の平面をツリー構造、中央を処理と時間、右の平面をデータ名とデータ内容に見える。
SQLでupper_id,rayer,id(AI),type,dataname,data
とした。
関係性をある程度表現できる。
・フォルダの親子関係
・フォルダとファイルの関係
・ファイルとシートの関係
・シートとKey、Valueの関係
・各オブジェクトのタグ
と言った拡張性に優れるデータベースができる。