最短経路問題
ふと思ったことがある。
任意に2つのパターンを出す。
それを比べ、高い値を得る。
それより大きな経路を経路から消す。
これを繰り返してコンピュータのスペックで実用時間まで計算量を減らしたらば、計算する。
任意の2つ全経路パターンのうち、低い値は、最小または最大より小さい。
・全経路距離<2点間経路距離
を認めると設問に矛盾するので、無い。
・全経路距離≧2点間経路距離
ということ。
任意の全経路が最小値に近ければ近いほど、大きな2点間をたくさん否定できるので、計算量が減るということ。
任意に選択する全経路の数が1つの場合、最小値を得るために全パターンを検証することになるけれど、2つの場合、最小値を検証していないことが保証される。