機器を頼る難しさ
人の能力を超える部分について機器に頼ることは、福利の大きさを考えると大いにアリだから世界中で進んだろう。
私はそちらは苦手で、
「ならば機器をたくさん作れば何もしなくていい」
と考えが飛躍してしまうことがとても多い。
業務をうまく選べないということでしょう。
博物館や資料館のものが多すぎる問題をWEBニュースで見た。
設計図や組み立て説明書を作って再現できたものからそれらをデジタル化しつつ捨てていく方法になるかもしれない。
解体して平積みすれば形は変わるけれど資料として残すことはできるだろう。